2018年が始まって既に1ヵ月半が過ぎようとしています…!
1月中に一つくらいブログ書く予定だったのですが…
のんびりし過ぎてすっかり2月です(テヘ)
うっかりカーニバルの季節も終わろうとしています。
(2018年は2月13日が最終日です。)
すっかりそんなこと忘れていて、
先週の土曜日やけに外がうるさくてびっくりしましたよ。
さて、そんな2018年ですが、
お店がちょっとだけリニューアルしました。
どんな感じになったのか!
今回は新しくなったお店の様子をざっくりとご紹介したいと思います。
ざっくりと!
色々と現を抜かしていたら、
既に冬至を過ぎていました!
明後日クリスマスイブじゃないですか!
どおりでラジオからはクリスマスソングがひっきりなしに流れてるわけだ。
クリスマスソング聴きながらの仕事は結構頭が痛くなるのです。
なぜでしょう?
12月ブログ1個もアップしてなかったんですね苦笑
何やってたんだ私…
反省はともかく。
11月~クリスマス期間は世界中がショッピングの季節なので、
商品の入れ替わりもとても早かったように思います。
もちろん最近ブログで紹介してきたトーネットもたくさん入れ替わりました!
クリスマス直前のブログもトーネットについて書きたいと思います!
今回はトーネットの変わり種をご紹介したいと思います。
トーネットはカフェの椅子やコートハンガーなどがとても有名ですが、
通常カフェやレストラン、家庭で使用される家具以外も色々製作しています。
病院で使いそうな備品や、
お人形用の家具など結構珍しい家具や備品もあります。
今回はそんな中でもかなりレアな、
トーネット製の劇場用の椅子のご紹介です。
トーネット、劇場用にも椅子を制作していたんですね。
手広くやってます。
引き続きトーネット作品に関するブログなのですが、
トーネットと言えば椅子!(特にビストロチェア)
といった感じで、
他の家具があまりイメージ出来ない方もいらっしゃるかと思います。
ベンドウッドで有名な家具メーカーがトーネットなので、
無論椅子以外にも色々な作品が存在します。
ですので今回は、
今までとは少し異なるソファーベッドをご紹介したいと思います。
…あ、
カテゴリ的には椅子でした。
細かいことは気にせずに。
トーネットのソファーベッド、
アール・ヌーヴォー期までの作品は2つしかありません。
最近のトーネットでは、
もっとクッションに重点を置いたソファーベッドを販売しているようなのですが、
初期のソファーベッドは一人用の、
どちらかというとビーチベッドに形状が近いソファーベッドでした。
前回のブログまで結構古いトーネットのお話をしてきたのですが、
今回はトーネットNo.14で一躍有名になった後のデザインをご紹介したいと思います。
今回は椅子のみのご紹介です。
このブログでご紹介しようと思っているトーネットは、
基本的にはアール・ヌーヴォー期までのものです。
ですので今回も1800年代後半の作品をご紹介するのですが、
100年以上経った現在でも、
同じデザインの椅子を世界中で見ることが出来ます。
普遍的なデザインなんですね。
では早速今回のトーネット作品をご紹介いたします。
前回の初期のトーネット、Cafe Daumに続いて、
今回も初期のトーネットの作品をご紹介したいと思います。
前回同様、
1800年代中盤の頃の作品をご紹介することになるのですが、
この頃のデザインは、
シンプルというよりもやはりどことなく優雅な雰囲気です。
良し悪しは好みの問題なのですが、
初期のトーネットは大量に生産するのはちょっと難しい、
貴重な様式なのではないかなと思います。
前置きは今回は簡潔にしておいて…
早速今回ご紹介するトーネットの作品を見ていきたいと思います。
前回のブログ、
トーネットの椅子 No.14 に引き続き、
トーネットについてご紹介するブログを書きたいと思います。
前回が最も有名なトーネットの椅子、
No.14をご紹介したのですが、
今回は初期の頃の椅子をご紹介したいと思います。
No.14も1859年に製造を開始したので、
トーネットというメーカーとしては初期の作品にあたるのですが…
今回ご紹介したいのは、初期モデルとNo.4です。
後ほど可能な限り詳しくご紹介したいと思うのですが、
初期モデルは1830~1840年代にかけての作品、
No.4は1850年の作品なので、
イメージするトーネットとちょっと趣が違うかもしれません。
では早速トーネットの初期の椅子をご紹介したいと思います。
トーネット、
アンティークの、特にアール・ヌーヴォー様式好きな方なら、
恐らく一度は聞いたことのある名前だと思います。
当店でも取扱数の多いトーネット。
マスプロダクトでありながら、
デザイン性に優れたトーネットは、
一体どの商品が何なのか、
わからなくなるほどたくさんの種類が存在します。
今回から数回にわたってこのブログ上に、
1910年頃までのトーネット製品についてご紹介していきたいと思います。
アール・ヌーヴォー様式限定ということですね。
椅子を中心にご紹介していく予定ですが、
たまにテーブルなどもご紹介出来たらいいなと思います。
さて、初回の今回、
一番最初にご紹介するのは、
トーネットでも最も有名なベンドウッド・チェア No.14、
こちらをご紹介したいと思います。
このNo.14なくしてトーネットは語れません!
椅子の中でも一番有名なのではないでしょうか。
前回のブログ でご紹介しきれなかった商品を、
今回も引き続きご紹介していきたいと思います。
イギリスとフランスからやってきたアンティークたちです!
前回は船舶模型専門店並みに、
船舶模型ばっかりブログ上際立っておりましたが、
今回はアンティークショップらしいです。
アンティーク家具とインテリア雑貨たちをご紹介していきたいと思います。
今週からやけに寒いクラーゲンフルトなのですが、
ヨーロッパ全体が寒いのかなぁと思ったら、
なぜかこの街だけ寒いみたいです。
(ウィーンは12℃、クラーゲンフルトは4℃…)
どうやら北極圏と同じくらいらしい…
(北欧の首都よりも寒いとか…!)
ともあれ、
秋も深まってまいりました。
ヨーロッパの秋は天気が悪いので、
家に引きこもりになってきます。
そんな引きこもりにおすすめのアンティークをご紹介出来たらなと思います!
この間、仕入れ担当者がイギリス・フランスの仕入の旅から戻ってきました!
(私も行きたい!)
ということで、
大量にイギリス・フランスのアンティークやヴィンテージ商品が到着しました。
本当に大量に届いたので、
分割してご紹介したいと思います。
ワンボックスカー一台で行ったのに本当に大量です。
イギリスやフランスのアンティークは、
ドイツやイタリアと雰囲気が全然違うので、
珍しくて好きです。
イギリスのアンティークは、
日本国内ではかなり主流のようなので珍しさが薄れているかもしれませんが、
結構独特な雰囲気を持っています。
イギリスに仕入に行く度に、
仕入れ担当者は日本人たくさんいた!という話をしてくれるのですが、
日本人、イギリスで爆買いしているらしいですよ。
多分大きいアンティークショップの方なんだと思います。
本当にいつか行ってみたいな、イギリスに。
*ブログ記事と写真について*
ブログ内の記事につきまして、一部専門家に意見を伺っておりますが、個人の主観で記事を作成させていただいております。
記事内容につきましては当社は一切の責任を負いません。
また、記事内容及び写真の無断転用は禁止させていただいております。
記事のシェアは歓迎しております。