前回のブログ でご紹介しきれなかった商品を、
今回も引き続きご紹介していきたいと思います。
イギリスとフランスからやってきたアンティークたちです!
前回は船舶模型専門店並みに、
船舶模型ばっかりブログ上際立っておりましたが、
今回はアンティークショップらしいです。
アンティーク家具とインテリア雑貨たちをご紹介していきたいと思います。
今週からやけに寒いクラーゲンフルトなのですが、
ヨーロッパ全体が寒いのかなぁと思ったら、
なぜかこの街だけ寒いみたいです。
(ウィーンは12℃、クラーゲンフルトは4℃…)
どうやら北極圏と同じくらいらしい…
(北欧の首都よりも寒いとか…!)
ともあれ、
秋も深まってまいりました。
ヨーロッパの秋は天気が悪いので、
家に引きこもりになってきます。
そんな引きこもりにおすすめのアンティークをご紹介出来たらなと思います!
この間、仕入れ担当者がイギリス・フランスの仕入の旅から戻ってきました!
(私も行きたい!)
ということで、
大量にイギリス・フランスのアンティークやヴィンテージ商品が到着しました。
本当に大量に届いたので、
分割してご紹介したいと思います。
ワンボックスカー一台で行ったのに本当に大量です。
イギリスやフランスのアンティークは、
ドイツやイタリアと雰囲気が全然違うので、
珍しくて好きです。
イギリスのアンティークは、
日本国内ではかなり主流のようなので珍しさが薄れているかもしれませんが、
結構独特な雰囲気を持っています。
イギリスに仕入に行く度に、
仕入れ担当者は日本人たくさんいた!という話をしてくれるのですが、
日本人、イギリスで爆買いしているらしいですよ。
多分大きいアンティークショップの方なんだと思います。
本当にいつか行ってみたいな、イギリスに。
9月はどうやら商品紹介というものをしなかったようで…
1ヵ月振りの商品紹介です!
でも急にドカッと紹介するのも何なので、
復活初回はゆったり2つの商品を紹介することにしました。
(個人的な理由が8割を占めますが…)
ちなみに、
こちらオーストリアではもう寒いくらいの秋真っ盛りです。
今年はどうやら100年に一度の寒波がやってくるとかなんとか…
去年も冷凍庫以上に寒かったので、
今から恐怖におののいております。
ガクブルです。
日もだんだん短くなってきて、
19時前には暗くなるようになりました。
秋の夜長ってやつですね!
こんな秋めいた日には、
アンティークのランプの下で引きこもりしたくなってきます。
ということで、
今回ご紹介するのは照明です。
安直です。
先週は目新しい商品が少なかったのでブログ更新していませんでした。
2週間振りのブログです。
うっかり8月も終わりに近づいています…!
夏も終わってしまいますね。
さて今回は、
古典アンティークを色々とご紹介していきたいと思います。
最近古典様式の大型家具がたくさん揃ってきました。
ヴィンテージ商品はちょっと一休みといった感じです。
基本的に当店の取り扱い商品は、
お客様が来店時に出してくれた要望を基に揃えられています。
最近は古典アンティークのお問い合わせが多かったので、
古典様式の新商品が増え、
数か月前はヴィンテージ商品をお求めのお客様が多かったので、
ヴィンテージ商品、特にインダストリアルスタイル商品がたくさん揃った時期もありました。
(特に要望などがない場合はオーナーの趣味で仕入が決定されますが…)
ですので、
もし、こんなアンティークを探しているとか、
こんな家具があればいいのにとか、
そういったご要望がありましたら、
Web上からでもお気軽にお問い合わせください。
メールやSNSでご提案いたします。
今回のブログはランプ特集です。
古典的なデザインからインダストリアルスタイルまで、
色々なランプがお店に揃ったので、
一気にご紹介したいと思います。
夏休みも折り返し地点、
9月に向けて新しいインテリアを揃えてみたいとお考えの方も多いかもしれません。
そんな方にランプがおすすめです。
ランプは気軽にお部屋の雰囲気を変えることが出来る便利なインテリアです。
大型家具の購入はちょっと難しいけど、
お部屋の雰囲気を少し変えたい、
そんな時にぴったりのランプをいくつかご紹介していきたいと思います。
高級な雰囲気のランプから、
ノーブランドのお手軽ランプまで、
個性的なランプを色々取り揃えています。
ランプの魅力も一緒にご紹介していきたいと思います。
ついに8月です。
早いものですね。
オーストリアは8月めちゃくちゃ暑いです。
湿度はありませんが、
気温が35度を越える日もしばしばなので想像以上に暑いです。
オーストリアの住居には基本的にエアコンが付いていないので、
ほんの数日の猛暑日だったとしても辛いです。
さて、そんな夏真っ盛りの今回、
お店には古典アンティークがたくさん揃いました。
あまり真夏っぽい印象のない古典ですが、
久し振りなのでたくさんご紹介していきたいと思います。
本当は木で出来たアンティーク家具は、
湿度も極端な乾燥も、真夏の太陽もあまり得意ではありません。
木材は人間の肌と同じで、
負担をかけすぎるとカビたり割れたりしてしまうんです。
(冬は乾燥するとバキっと音がすることがあります。割れる寸前です。)
夏はインドア派な私には、
冷房の下でのんびりアンティークを楽しむことが結構好きなので、
是非夏は暑くて外出たくない人、
この夏は室内でアンティークを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回はモンブランについてのブログです。
あの筆記具で有名なモンブランです。
最近大量にモンブランを入荷したのでそのためです。
モンブラン、私も昔持っていたことがあるのですが、
結局高級すぎて全く使わず売ってしまった思い出があります…
なぜかと言うと、
私の字なんて大して綺麗でもなく、
また誤字が半端じゃなく多いので、
数万円もするペンで書くようなものでもないんです。本当に。
モンブランは使う人を選びますね。
モンブランはその名前からフランスやスイスの企業っぽいのですが、
元々はドイツ、ハンブルクの企業でした。
(現在はスイスの企業です。)
1906年に万年筆の製造から開始し、
1909年にモンブランという名称が確立、
1924年にはマイスターシュテュックが販売開始されます。
100年以上筆記具の製造を続けるモンブランは、
その品質の高さと上品さから、
コレクターがとても多く、
コレクションアイテムもたくさんあるのが特徴です。
今回はアンティークショップらしく、
やや古いモンブランの筆記具をご紹介したいと思います。
今回はたくさんヴィンテージ商品が揃ったのでそのご紹介をしたいと思います。
ここのところ、
このブログではあまり古典アンティークのご紹介してませんね。
最近は古典的なインテリアよりも、
インダストリアルスタイルなどの新しいインテリアの取り扱いが増えてきています。
確かに近年、
近代デザインなど比較的シンプルなデザインのインテリアに注目が集まっています。
ですが当店の商品チョイスは、
古典的なアンティークの人気がないことからきているわけではなく、
取り扱いのしやすさと、
オーナーの個人的な趣味によるものが大きいです…
だんだんアンティークショップというより、
ヴィンテージショップに近づいてきた当店と言った雰囲気です。
以前までが博物館的な雰囲気だとしたら、
現在がインテリアショップのような雰囲気になっています。
より生活空間に馴染みやすいインテリアを、
今回はご紹介していきたいと思います!
今回は最近たくさん入荷した、
フランスからやってきたインダストリアルスタイルの商品をご紹介したいと思います。
何故フランスからインダストリアルなのか?
フランスというと何となく古典的なアンティークが多そうなイメージですが…
もちろん、
フランスには古典的なアンティークもたくさんあって、
質もかなり良い物がたくさん出回っています。
でも古典アンティークだけではなく、
さすがアートの国、
時代時代に流行したインテリアがほぼ全て手に入ります。
(手に入らないとしたらビクトリア様式などでしょうか。)
更に古典アンティークよりも、
アール・デコ期以降のアンティークやヴィンテージ商品が、
もの凄く良心的な価格で取引されているのです。
もちろん、
パリなどの大都会では何でも高額ですが、
郊外に仕入に行くとお手頃なものがたくさん見つかります。
そんなフランスから国境を越えてやってきた、
比較的安価なインダストリアルスタイルのインテリアを今回はご紹介します。
ブログ更新を週1日にしたら、
紹介できる商品選びたい放題ですね!
ネタ探しに時間を費やさなくて済む喜び!
でも今回は商品詳細を調べるのに相当時間がかかってしまいました…。
苦手分野だったんですね。
というか無知だったんです。
今まで家具とか照明ばかりに注力し過ぎていて、
ブランド雑貨というものに対する免疫が無さ過ぎました。
最初に触れてしまいますが、
今回ご紹介するのは、
オメガの腕時計とデュポンのライターです。
何が難しかったかというと、
古いブランド物になると商品カードや付属品が無くなっていて、
品番を探すのも一苦労なことです!
特に商品カードがない=本物かどうかも怪しくなってくる、
そんなブランドアンティーク…
本当に大手の質屋さんやブランド買取専門店は凄いなと思います。
何年に制作されて、
何の素材で出来ていて、
定番商品ならいつからいつまで販売されていて…
などなど、
調べることがたくさんありました。
今回は意地で調べぬいた、
負けず嫌いな私ならではのブログです。
凄く個人的な理由なので特段言い訳などしませんが、
6月、
全然ブログ更新しませんでした!
我ながらびっくり!
今まで週4程度のペースで更新していましたが、
(英語バージョン含む)
夏はそこまで新商品が登場しないので、
更新頻度を控えめにすることとなりました。
4週間振りとか、
そんなに期間は空くことはそうそうないと思いますが、
今後は週1ペースで頑張りたいと思います。
ブログ久し振りすぎてある意味緊張しますよ。
商品説明上手く出来るかそわそわしますね。
久し振りなりに頑張って書きますので、
頑張って最後までお付き合いくださいませ。
ついに6月になってしまいましたね。
日本はもうすぐ梅雨ですね。
オーストリアはカラッとしていていい感じですよ。
(嫌味です。)
ジューンブライドってこういう天気の下で行う結婚式を指すんだなぁと、
しみじみ思う今日この頃です。
日本にいた時は、
こんなジメジメどんよりした季節に良く人生の一大イベントを行うなと思っていましたが、
欧米の天気を見ると納得です。
何でもかんでも輸入すればいいってもんじゃないですね。
特に季節絡みの事柄は結構難しい物がありますよね。
さて、本日の商品紹介ですが、
まとまりも取り留めもないような感じになりそうです。
金曜日だもの。
さらに私のデスク周辺にミツバチがガンガン飛び回っているんですもの。
(なんで?)
少し緩めにお送りします。
いつの間にやら5月も最終日ですね。
オーストリアも夏に向けてまっしぐら!
といった具合で気温が急上昇です。
(日中は30度越えになってきました。)
湿度も低くてカラッとした日々が続いているので、
仕事帰りにビールをオープンテラスなんかで飲みたくなるところですが、
が、
今の季節、花粉が凄いんです。
粒子がもの凄く荒い、
目に見えちゃうくらいの花粉がたくさん飛んでます。
くしゃみが止まらないので引きこもりです。
結局冬と変わりません。
余談が過ぎましたね。
失礼しました。
今回はブログのトピックを何にすればいいのか、
丸一日考えた結果、
壁に飾る系の商品紹介にすることに決定しました。
多分写真撮りやすかったんですね。
模様替えでも一番印象を変えてくれる絵画や看板は、
複数あると便利なので、
今回一気にご紹介したいと思います。
ついにネタが尽きてきました。
新商品のネタが…
日によって5個以上入荷する日もあれば、
全く入荷しない日もあるので、
そろそろ商品紹介以外のブログネタを考えなければならないようです…
ブログネタについてはさておき、
本日入荷した商品は1つだけなので、
今回ご紹介するのも1つだけご紹介したいと思います。
今回は今ではとても珍しい形のタイプライターをご紹介します。
最近天気が悪いオーストリアのクラーゲンフルトです。
夕立みたいな雨がすごいのです。
地球温暖化の影響でしょうか…
さておき、
今回は小さい雑貨をご紹介していきたいと思います。
正直今回ご紹介する商品はフリーマーケットで売ってるような商品です。
価格もフリーマーケット価格です。
(一部価格不明な物もありますが…)
現代社会では実用性はあまり高くない物が多いのですが、
インテリアやプレゼント、DIYの素材として利用できるものが多いです。
夏が近づいてくる季節、
新しいインテリアを小さいアンティークで揃えてみてはいかがでしょうか。
5月も半ばです。
オーストリアは結構暑くなってきました。
さて、今回ご紹介する商品は、
テーブルや雑貨など、
バラエティーに富んだアンティークやヴィンテージ商品をご紹介したいと思います。
大型の商品以外にも、
小さめの家具や雑貨も日々入荷しております。
アンティークなどはバーコードがないので商品管理が大変です。
いや本当に。
オーストリアは全ての販売店でレジシステムの導入が義務付けられています。
(驚愕ですが露店や市場含む。)
レシート発行義務があるらしいです。
バーコードのない商品のレジでの売上管理って本当に何なんだかよくわからないです。
…愚痴はさておき、
商品紹介を始めたいと思います。
今回ご紹介する商品は、
当店では比較的王道路線のアンティークをご紹介いたします。
家具や照明などがメインです。
夏が近づいて来ると、
フリーマーケットもたくさん開催されますし、
日が長いので家具の修復作業もはかどります。
なので冬よりも比較的大型の商品(家具など)がお店にやってきます。
また今年のイースターがどうやら4月5月の家計を圧迫する時期だったらしく、
(今年は4月16日がイースターサンデーでした。)
買取件数も去年に比較すると多いので、
現在お店は商品がたくさんたくさんあります。
これからご紹介するアンティークは、
その中でも目を引く、
インテリアとしては秀逸な商品ばかりです。
今回はアンティークショップとしては、
やや珍しい、普通のアンティークショップだと取り扱いのない商品をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する商品も少し前から当店で取り扱っていたものです。
新着商品って週に何度も来るものではなかったですね。。
さておき、
今回ご紹介する商品は、
メタル看板、
テニスラケット、
自転車、
エアラインバッグ、
扇風機…
どれもアンティークと呼ぶには若い商品です。
さらに当店メインの家具ではありません。
以上から風変わりな商品というカテゴリになりました。
古典的なスタイルとはどれもかけ離れているのですが、
インダストリアルスタイルなどには合う商品、
またとても興味深い商品ばかりなのでご紹介したいと思いました。
すこし古くて使えるインテリアを、
お手頃価格で揃えてみたい方にピッタリの商品です。
先日フランスへ仕入れに行ってきました!
(と言っても私は行ってないんですけど。
フランス行ったことないんですけど…近くて遠い国です。)
今回はその時に手に入れたアンティークを一部ご紹介します。
全部紹介したいところではありますが、
修復中だったり、
説明するには謎が多すぎる何かとかもありますので、
色々と片付いたらご紹介します。
フランスという国は本当にアンティークに恵まれた国だと思います。
もちろんオーストリアやドイツ、イギリス、イタリアも、
私からしてみればアンティークの宝庫ではあるのですが…
フランスはヨーロッパ中探しても見つからないようなアンティークや、
かなり質の良いアンティークが、
基本的にあふれています。
価格も現地に出向くと結構良心的な金額だったりします。
(もちろん数百年経過したありのままの状態での受け渡しなので、修復に手間がかかる場合がありますが…)
そんな素敵なフレンチ・アンティークをご紹介していきます。
前回に引き続き、
今回も現時点で当店で取り扱い中の新商品をご紹介いたします。
新商品といっても、
今回ご紹介する商品は先月中頃から終盤にかけて仕入れたものなので、
新商品と呼ぶには若干古いかもしれません。
ただ今回ご紹介する商品は、
当店でもあまり入荷がない珍しいものばかりなので、
せっかくなのでこの機会にご紹介したいと思いました。
早いものでもう5月になりました。
オーストリアは4月後半寒い日が続いたのですが、
5月に入ると一気に夏が近づいてきます。
(2016年は4月後半クラーゲンフルトでは雪が降っていましたが、
今年は別の街で積雪したみたいです。)
さて、
今回のブログから商品紹介の思考を変えてみたいと思います。
今までは一つのジャンルやテーマ、メーカーなどで絞って紹介していました。
しかし若干それだと紹介しきれない商品や、
販売済み商品の紹介などが出てくるので、
今回からはブログを書くタイミングで到着した新商品を都度紹介することにしました。
なのでジャンルも年代もスタイルも結構バラバラになります。
まとまって同じスタイルの商品が手に入った時には、
以前のようなスタイルごとなどの大きな括りでご紹介したいと思います。
バウハウスという言葉を耳にしたことがある方も多いかもしれません。
今回はバウハウススタイルのデスクライトをご紹介したいので、
まずはバウハウスにつて少し触れてみたいと思います。
バウハウスという言葉は、
元はドイツのデザイン学校の名前です。
単なる一学校の名称なのですが、
そのデザイン学校が掲げた思想や作り上げたデザインなど、
モダンアートに与えた影響の大きさから、
現在ではデザインの名称にもなっています。
バウハウスが学校として存在していたのは1919年~1933年で、
第一次と第二次世界大戦の狭間という怒涛の時代でした。
そんな時代背景の中生み出された、
機能的で美しいデザインの数々は現代でも多くの人に愛され続けています。
商品紹介ブログの第二弾です。
今回はアール・ヌーヴォーのアームチェアをご紹介したいと思います。
残念ながら今手もとには2脚しかないのですが、
何故そんな中でもご紹介するのかと言うと、
見た目華やかで人気が高い商品だからです。
アール・ヌーヴォーそのものがとても人気の高いアンティーク様式なのですが、
家具の中ではアームチェアが断トツ人気です。
アンティーク様式の記事も一段落しましたので、
これからは商品紹介に注力していきたいと思います。
一応このHPは、
オーストリアのアンティークショップの宣伝と、
オンラインショップを併設しているので、
商品紹介はもう少し早めにやっといた方が良かったかもですね苦笑
ともあれ、
これから面白い、素敵なアンティークやヴィンテージ商品をこのブログでご紹介していきたいと思っています。
今回がその記念すべき第一弾です!