トーネット、
アンティークの、特にアール・ヌーヴォー様式好きな方なら、
恐らく一度は聞いたことのある名前だと思います。
当店でも取扱数の多いトーネット。
マスプロダクトでありながら、
デザイン性に優れたトーネットは、
一体どの商品が何なのか、
わからなくなるほどたくさんの種類が存在します。
今回から数回にわたってこのブログ上に、
1910年頃までのトーネット製品についてご紹介していきたいと思います。
アール・ヌーヴォー様式限定ということですね。
椅子を中心にご紹介していく予定ですが、
たまにテーブルなどもご紹介出来たらいいなと思います。
さて、初回の今回、
一番最初にご紹介するのは、
トーネットでも最も有名なベンドウッド・チェア No.14、
こちらをご紹介したいと思います。
このNo.14なくしてトーネットは語れません!
椅子の中でも一番有名なのではないでしょうか。
前回のブログ でご紹介しきれなかった商品を、
今回も引き続きご紹介していきたいと思います。
イギリスとフランスからやってきたアンティークたちです!
前回は船舶模型専門店並みに、
船舶模型ばっかりブログ上際立っておりましたが、
今回はアンティークショップらしいです。
アンティーク家具とインテリア雑貨たちをご紹介していきたいと思います。
今週からやけに寒いクラーゲンフルトなのですが、
ヨーロッパ全体が寒いのかなぁと思ったら、
なぜかこの街だけ寒いみたいです。
(ウィーンは12℃、クラーゲンフルトは4℃…)
どうやら北極圏と同じくらいらしい…
(北欧の首都よりも寒いとか…!)
ともあれ、
秋も深まってまいりました。
ヨーロッパの秋は天気が悪いので、
家に引きこもりになってきます。
そんな引きこもりにおすすめのアンティークをご紹介出来たらなと思います!
この間、仕入れ担当者がイギリス・フランスの仕入の旅から戻ってきました!
(私も行きたい!)
ということで、
大量にイギリス・フランスのアンティークやヴィンテージ商品が到着しました。
本当に大量に届いたので、
分割してご紹介したいと思います。
ワンボックスカー一台で行ったのに本当に大量です。
イギリスやフランスのアンティークは、
ドイツやイタリアと雰囲気が全然違うので、
珍しくて好きです。
イギリスのアンティークは、
日本国内ではかなり主流のようなので珍しさが薄れているかもしれませんが、
結構独特な雰囲気を持っています。
イギリスに仕入に行く度に、
仕入れ担当者は日本人たくさんいた!という話をしてくれるのですが、
日本人、イギリスで爆買いしているらしいですよ。
多分大きいアンティークショップの方なんだと思います。
本当にいつか行ってみたいな、イギリスに。
2017年もあっという間に残すところ2ヵ月半。
早いですね。
夏の間は特にニット製作はしないので、
8月くらいに頑張ろうと思っていたクリスマスボールの製作に、
今ようやく取り組み始めました。
それでもまだ本番まで2ヵ月くらい余裕があるので大丈夫かなと思っていますが…
そう、
10月の今、
ハロウィンなんか目もくれず、
クリスマスの準備を始めました。
今回はそんなクリスマス準備とヨーロッパの10月くらいの雰囲気を語るブログです。
9月はどうやら商品紹介というものをしなかったようで…
1ヵ月振りの商品紹介です!
でも急にドカッと紹介するのも何なので、
復活初回はゆったり2つの商品を紹介することにしました。
(個人的な理由が8割を占めますが…)
ちなみに、
こちらオーストリアではもう寒いくらいの秋真っ盛りです。
今年はどうやら100年に一度の寒波がやってくるとかなんとか…
去年も冷凍庫以上に寒かったので、
今から恐怖におののいております。
ガクブルです。
日もだんだん短くなってきて、
19時前には暗くなるようになりました。
秋の夜長ってやつですね!
こんな秋めいた日には、
アンティークのランプの下で引きこもりしたくなってきます。
ということで、
今回ご紹介するのは照明です。
安直です。