カーニバルの季節が明日で終わろうとしています。
そんな今日2017年2月27日はローゼンモンタークです。
直訳するとバラの月曜日ですが、
特にバラは関係なく、
バラ色的な意味合いでしょうか。
学校がお休みだったり、お祭りが開かれたり、
浮かれ気分になれるイベントがたくさんある日です。
そんなローゼンモンタークも真面目に働くアンティークショップ、
ブログのお題はローゼンモンタークです。
アップサイクリングと似ていますが今回はDIYのお話です。
DIYはDo It Yourselfの略だそうなので、
意味合い的にアップサイクリングとは異なるのですが、
手作りという観点では同じ類なのでしょう。
アップサイクリングは古い物を別の物や新しい形に変えて再利用することでしたが、
(ブログ過去記事:2017年初めはアンティークのアップサイクリング)
DIYはもう少し広域な意味ですかね。
手作りの要素が入っているとDIYなのかなと考えます。
こんなことしてる場合ではないのですが、
たまには方向性を変えて、
オーストリアのおすすめのお店をご紹介したいと思います。
もの凄い個人的なブログです。
アンティークとか全然関係ないです。
ヨーロッパ・オーストリア旅行の参考になるかもしれないブログです。
オーストリアはすっかり春めいてきました。
1ヶ月前までマイナス15度とか20度近くあったのに、
今では日中プラス10度くらいある日もたくさんあります。
春なので色々新しい物を揃えたくなりますね。
特に色鮮やかな洋服やインテリアなど、
視覚を刺激する華やかな物が欲しくなる季節です。
今回は春に揃えたくなるようなアンティークの食器を紹介いたします。
華やかなアンティークの食器でテーブルから春を感じてみてください!
2月は1年の中でもかなり忙しい月で、
特に仕入れが大変な月です。
年末年始で出払っていった商品の穴埋めや、
春に向けた家具家電などの仕入は2月が一番大変です。
ヨーロッパはどうやら2月からがお買い物シーズンのようなので、
2月の物の動きが半端じゃないのです。
ということで、
特に商品紹介したいものもないので、
(紹介しきった感じです苦笑)
今回はどんな感じでアンティークを仕入れているのか簡単にご紹介したいと思います。
2月のヨーロッパ最大のイベントと言えばカーニバルです。
カーニバルと言えば、
リオやヴェネチアが有名ですが、
キリスト教のお祭りなので、
基本的にはヨーロッパ各国でカーニバルにちなんだ行事があります。
オーストリアもしかり、
ファッシングというお祭りが灰の水曜日の前日まで行われます。
とはいえ、
リオやヴェネチアのように街全体で大盛り上がり!というよりは、
ひたすら飲んで食べて、ついでに仮想する、
そんなイベントです。
そんなに頻繁ではないのですが、
看板(ネオンとかサインとか)がたまにお店にやってきます。
看板は個人用としてではなく、
店舗用に製作・販売されたものがほとんどなので、
新しくても古くても、もともとレア度が高いのです。
古くて今やどのお店でも使用されていないものになると、
結構なお値段になることもしばしば…
看板を収集している方は結構いらっしゃるようです。
2月14日、
今日はバレンタインデーですね。
チョコレートが一年で一番売れるのではないでしょうか。
オーストリアではクリスマス前が一番売れるようですが…
バレンタインデーはさておき、
今回はインダストリアルスタイルについて改めて語らせていただきたいと思います。
チョコレートの甘さを払拭する、
クールなスタイルをお楽しみいただきたいと思います。
もの凄く今更感があるのですが、
アンティークショップに限らず様々な小売やサービス業が、
何を目標として・何をしたくてこの業態を始めたのか、
時に迷ってしまうことがあります。
特にアンティークショップという業態は、
自ら何を売るのかを明確にしないと、
リサイクルショップと何ら変わらないお店になってしまいます。
私たちがなぜアンティークショップなのか、
何を目指しているのか、
初めて公にしてみたいと思います。
つい最近まで冷凍庫のような寒さだったのですが、
先週末くらいから冷蔵庫のような気温になりました。
オーストリアもようやく気温がプラスです。
まだ雪が降ったり、
時折マイナス1、2度くらいにはなりますが、
日中は基本的に3~5度くらいです。
着実に春が訪れているオーストリア、
今回は気分は既に春真っ盛りの筆者が、
春までに抑えておきたいアンティークのフラワースタンドをご紹介します。
頭の中が完全に春です。
2月一発目にバレンタインの話題をしてしまいましたが、
そうでした、
バレンタインデーの前に節分がありましたね。
節分も以前話題に上がった24節気の立春絡みのイベントですね。
立春の前日の節分、
そろそろ極寒の日々とおさらば出来ますね!
無論、24節気というものはヨーロッパには無く、
節分には特に何もしません。
それでも2月後半から春分絡みのイベントなどがちらほら出てくるので、
少しずつ春の支度を始めていきます。
この見出し、書いた本人が?なのですが、
インターネットで色々日本のサイトを覗いていると、
2月に入った途端、
ハートマークやらチョコレートやらがちらほら出てきました。
ということで、
私も日本の各種ウェブサイトに負けじとバレンタインデー絡みの記事を書きたいと思います。
日本にいた時はバレンタインデーという言葉に踊らされてチョコレートをこれでもかと購入していましたが、
日本のバレンタインデーはもはやチョコレートデーに変えた方がいいのではないかとちょっと思ったりしています。
それくらい日本のバレンタインデーは独特です。