Militaria ミリタリーグッズについて… ミリタリーの魅力とは…?

日本史世界史大嫌いな筆者が考えるミリタリーの魅力

 

自分でテーマを考えておきながらアレですが…

ミリタリー、全くわからないんです。

 

少佐とか大佐とか、

陸軍とか海軍とか、

何とか軍がどこかの軍とどうとか…

全く意味がわからないのです。

 

 

そんな筆者の考えるミリタリー、

どんな魅力があるのでしょうか。

 

 

もうここから下の文章に関して不安要素しかないのですが、

お店の商品はなかなか魅力的なので頑張ります。

 

とりあえず今回は日本のミリタリーについて

 

日本史です。

 

日本史で赤点を取ったことのある私に何を書かせるのか…

 

大学入試で迷わず政治経済を選択した私は本当に日本の歴史に弱いのです。

 

そんなことはお構いなしに日本のミリタリーグッズはヨーロッパでかなり人気があります。

(私の知力なんて構う必要性がないですね、そうですね。)

 

 

というわけで、

からっからの日本史の知識を絞り出しつつ、

WikipediaやGoogle先生に最大限の知識を借りつつ、

なんとかかんとか日本のミリタリーグッズを売買しているのです。

 

日本のミリタリーグッズで一番人気は勲章

 

ミリタリーグッズと一言で言っても物凄い種類のグッズが存在します。

 

軍服や帽子などの衣類関係、

国旗や勲章などの装飾品関係、

本や証明書などの紙関係…などなど、

武器関係は日本からの輸入が出来ないのと、

使えちゃう本物の武器は販売も出来ないのでノータッチです。

 

(日本刀の鞘とか鍔とかは大丈夫なんですけどね、それだけだとあんまり価値が出ないのです。)

 

 

その中で一番コレクションしやすくてピンキリある勲章、

この勲章がかなり人気があります。

 

もちろん、旧日本軍や自衛隊の勲章以外にもヨーロッパ・北米・中国などの勲章も人気がありますが、

旧日本軍関係の勲章は絶大な人気があります。

 

 

なぜヨーロッパで人気があるのか、

理由は3つあると考えます。

 

1つ目は日本軍という軍隊が存在していないこと、

今や通常の方法では手に入らないという限定感が人気を高めている原因かと思います。

(裏付けとして自衛隊のグッズは比較的人気薄です。)

 

2つ目は日本語や桐箱、漆塗などの日本独特の見た目であること、

ヨーロッパとはちょっと違うオリエンタルな雰囲気が人気を高めています。

 

3つ目は単純に日本のイメージによるもの、

良いにしろ悪いにしろ遠く離れたアジアの国は不思議且つ魅力的なのです。

 

Japanisch orden

上の写真は勲六等瑞宝章です。

 

この漆塗りなのかは不明ですが、

黒くて重厚な箱に、紫の絹なのかサテンなのか美しい内部、

勲章部分もかなり色鮮やかで、他の国にはなかなかない仕様だと思います。

 

 

私たちがどのように入手しているかというと…

ヤフオクです苦笑

アンティークはやっぱりヤフオクが一番お手頃ですね。

 

 

この瑞宝章や旭日章がミリタリーグッズであると言い切れるかどうかは別として…

この様な勲章がコレクションとしては一番気軽で見ていて楽しいもののようです。

 

勲章以外もかなり人気

 

勲章以外にもお客様からの話に出てくるのは、

第二次世界大戦中の日本の国旗や軍服、着物など、

布や革系のグッズも人気があるようです。

 

ヨーロッパの人たちにはサイズ的にかなり小さいような気がするのですが…

観賞用としてのコレクションということで納得しておきましょう。

 

 

とはいえ、

軍服関係は日本でもなかなか入手が難しくて手もとにありません。

 

レプリカもかなり多いのでオークションからの入手は少し難しいかもしれません。

 

結局ミリタリーの魅力ってなんだったのか

 

そうでした。

 

ミリタリーの魅力についての考察でした。

 

 

結局なんだかわからなかったので、

筆者の考えるミリタリーの魅力ということになります…

 

 

旧日本軍におけるミリタリーグッズの魅力、

それは、

現存しない日本軍という団体の過去の栄光や苦労などに思いをはせ、

また、

第一次・第二次世界大戦という世界の動乱の中、

必死に戦い抜いてきた日本国民を想う、

そんな歴史ロマンにあふれているんだろうと思います。

 

思ってるだけです。

 

異論は認めません。

 

 

勲章や軍服の傷からも歴史を感じさせられますね。

 

こういったミリタリーグッズから平和を考える機会をつくるのもまた魅力的なことなのかもしれません。

 

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