アンティークデスクランプ祭り from オーストリア

アンティークのデスクランプが集結しました

 

今日からお店ではデスクランプをフューチャーしたメインショーウィンドウのディスプレイを始めたので、

このブログでもデスクランプたちのご紹介をしたいと思います。

 

最初の一行が横文字ばっかりで気持ち悪くてごめんなさい。

 

日本語ばかりでも、

今日からお店では卓上照明に焦点をあてた主要飾り棚の…???

 

言葉に詰まってしまうので、軽く流してください。

 

主にインダストリアルスタイルのデスクランプです

 

さて、

今回集結したランプたちは主にインダストリアルスタイルです。

 

インダストリアルは以前もこのブログ上で紹介したのですが、

Industrial インダストリアルスタイルのインテリアについて考察してみる。

今一番流行しているアンティーク、ヴィンテージスタイルです。

 

ランプだけではなく、

テーブルや椅子、棚、アートなどなど色々な物があります。

 

残念ながらアール・ヌーヴォーの様にファッションスタイルまでは確立されていません。

 

 

本当は別のランプも集めてみたいところでしたが、

アール・ヌーヴォーやアール・デコは高額になり過ぎるので今回は見送りです。

 

手に入ってもすぐ売れちゃうんですけどね。

 

ですので今回は、

インダストリアルのクールなデスクランプたちをたっぷり堪能してください。

 

お店のデスクランプのご紹介

 

では早速デスクランプたちをご紹介していきたいと思います。

 

インダストリアル

まずは上の写真の2つのデスクランプたち、

一つは無名ですが小ぶりで扱いやすい黒いインダストリアルランプです。

 

オーストリアのメーカーらしいことまではわかっているのですが、

メーカー詳細が不明です。

 

折り曲がるJieldeと似ていて、

インダストリアルスタイルの代表的なフォルムと言えます。

 

 

もう一つは赤いランプ、

少し昔のバイクのランプのような形をしています。

 

スペースエイジのようなフォルムで、

ポップなインテリアに良く合うランプです。

 

取り付け方次第でデスクランプ以外にも色々楽しめます。

 

インダストリアル

続いて、

一番手前の緑色のランプと、

中央のシルバーのランプをご紹介します。

 

両方ともヨーロッパのデスクランプですが、

製作国やメーカーは不明です。

 

シルバーの方はもしかしたら誰かのオリジナルランプかもしれません。

 

緑色のデスクランプは、

机の端に挟んで固定するタイプで、

こちらもJieldeのランプのようにアームが曲がります。

 

無名のランプでもクールなランプが多いのがインダストリアルスタイルの特徴です。

 

インダストリアル

最後に、

写真下部にちょこんと見える黒っぽい色のデスクランプがKiserのランプです。

 

インダストリアルの代表的なランプの一つであるKiserは、

バウハウスと並んで有名で高価なデスクランプです。

 

 

また、写真中央から左上にかけて一番くねくねしているランプがJieldeです。

フランス製のこのJieldeは、

インダストリアルを代表するランプと言えるでしょう。

 

写真のランプはデスクランプではなくスタンドライトですが、

実はアームを一部外したり増やしたりすることが可能です。

 

もっと長くしても、

アーム2本くらいにしてデスクランプにしても楽しめるのがJieldeです。

 

集めるほど熱くなるデスクランプ熱

 

デスクランプは場所をあまりとらないので、

集めやすく、

また生活に欠かせない存在でもあるので、

気軽に毎日楽しめるインテリアであると言えます。

 

今回は非常に残念ながらインダストリアルスタイルしかご紹介できませんでしたが、

(集まったらアール・ヌーヴォーのデスクランプ特集したいです。)

デスクランプ収集がこれから熱くなりそうです。

 

まずはお気に入りの1つを見つけてみて、

インテリアをデスクランプ中心に飾ってみるのも楽しいかもしれません。

 

最後にお店の祭りっぷりを写真にしてお届けします。

インダストリアル
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