2月と言えば節分というイベントもありますね
2月一発目にバレンタインの話題をしてしまいましたが、
そうでした、
バレンタインデーの前に節分がありましたね。
節分も以前話題に上がった24節気の立春絡みのイベントですね。
立春の前日の節分、
そろそろ極寒の日々とおさらば出来ますね!
無論、24節気というものはヨーロッパには無く、
節分には特に何もしません。
それでも2月後半から春分絡みのイベントなどがちらほら出てくるので、
少しずつ春の支度を始めていきます。
節分→春と言えばお花ですよね
ということで今回は節分→立春絡みで春のインテリアについて考えてみたいと思います。
豆とか鬼とかは出てきません。
恵方巻とかも食べたくなるので触れません。
(くら寿司と温野菜の恵方巻とか、食べたいというか凄く興味があります!)
春のインテリアと言えば…
パステルカラーとお花柄じゃないでしょうか?
安直すぎるでしょうか。。
それでもやはり一番春を感じる雰囲気は、
桜やチューリップに杏やスミレなど、
花々が美しく咲き乱れる様ではないでしょうか。
可憐なお花のアンティークインテリアコレクション
半ば強引ではありますが、
春らしい=花柄!のアンティークインテリアをいくつかご紹介していきます。

まずはビーダーマイヤー様式の春色ダイニングチェアです。
シンプルで美しいカラーの木材と、
座面の美しい花柄の布がとても春らしいカラーです。
ビーダーマイヤー様式にはシンプルで明るい色の家具がたくさんあります。
シンプルさは現代デザインとも合わせやすいですし、
明るい色使いはどんなお部屋も一気に明るい気分に変えてくれます。
ドイツやオーストリアでアンティーク特有のアンティーク様式ですので、
この2国でアンティークを見るときは、
是非ビーダーマイヤー様式の家具もチェックしてみてくださいね。

続きまして、
オーストリアで花柄のアンティークと言えば、
アウガルテンです。
このブログの常連です。
アウガルテンのウィンナーローズ等の可憐な花柄は、
春のインテリアに一層可愛らしさを加えてくれます。
この3つのプレートは直径10cm以下の超小皿です。
使い道はよく分かりませんが、
小物入れ等、身近に置いておきたい可愛らしさです。

最後は花柄というよりも花そのものを楽しむための花瓶です。
こちらの花瓶はアール・デコの花瓶です。
製作会社は不明ですが、イングランドで仕入れました。
印象的なガラスのカットがお花をより一層華やかにしてくれます。
そのまま置物のようにサイドテーブルに飾っても美しいのですが、
お花を飾ることで美しさが増す花瓶です。
春のお花をこの花瓶でたっぷり楽しみたいです。
(実は細長いタイプのお花には合わないので、春というよりも初夏向けの花瓶ですね…春ならラナンキュラスくらいですかね)
節分を機に花柄やお花を飾って春を先取り
毎日寒くて待ち遠しすぎる春、
花柄のインテリアや本物のお花を飾って、
春の気分を先取りして気持ちから春を迎えてみませんか?
アンティークの花柄インテリアは可憐な物が多くて初春には特におすすめです。
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