おかげさまで1周年

2017年4月2日で1周年を迎えました

 

先日2017年4月2日、

おかげさまでAntikwerkstaetteは1周年を迎えることが出来ました!

 

この1年は試行錯誤の連続で、

上手くいくこともあれば、

努力がほぼ報われないことも色々ありました。

 

1年間を思い出すと、

1年って本当にあっという間です。

 

残念ながら2017年の4月2日は日曜日だったので、

お店でのイベントなどは特に何も開催しませんでした。

 

来年は月曜日なので何かできればいいですね。

 

近頃はブログにアップする記事は、

アンティーク様式ばかりだったので、

春を迎えたお店の様子を全くご紹介していませんでした。

 

最近のお店

 

1周年を迎えたAntikwerkstaette、

1年前と比べると結構雰囲気が違います。

 

初期のころは王道の古典的なアンティークを多く揃えていましたが、

近年のインダストリアルスタイルの流行や、

最近流行中のファーマーズスタイルなんかも色々と取り入れています。

 

言葉で書き連ねるよりも見た方が早いと思うので、

これから写真付きでご紹介していきますね。

 

イギリスのアンティークたち

春はヨーロッパの至る所でフリーマーケットが開催されます。

(春だけじゃないですけどね。真冬の屋外以外は頻繁に開催されてます。)

 

イギリスにも大きなアンティークのフリーマーケットが開催されているので、

毎年仕入れに出かけています。

 

残念ながら仕入れ担当ではないので、

イギリスには行けず、仕入れの様子などもご紹介できませんが、

イギリスで手に入れたアンティークをご紹介します。

 

イギリス

こちらの写真はテーブルです。

 

左右を広げると大きくなるタイプのテーブルです。

 

折りたたまれているとサイドテーブルくらいの大きさで、

広げると、2人分程度の簡単な食事くらいはのせることが出来る大きさです。

 

引き出しもついていて便利です。

 

今のところ詳細不明のアンティークですが、

ちょっとイギリスっぽくないところがまた素敵です。

 


 

続きまして、

こちらの写真はショーケースです。

 

イギリスで見つけたアール・デコのショーケース、

シンプルですが色合いも鮮やかで存在感がすごいです。

 

こういったショーケースは、

シルバー製品や華やかな食器を並べて、

丸ごと芸術作品のようにお部屋に飾りたいものです。

 

アール・デコ

この2つの他にも色々と仕入れてきたのですが、

今回はこのくらいで、

また後日ご紹介したいと思います。

 

ノベルティーなど

イギリスからのアンティークの他に、

最近お店にたくさんあるのがメーカーのノベルティーや看板などです。

 

看板は以前から何個かは保有していたのですが、

また増えたので改めてご紹介します。

 

看板

まずは看板たちです。

 

前よりもやや赤っぽい色彩が増えました。

 

一押しはフランスから来たマルティーニです!

 

マルティーニ自体はイタリア生まれなのですが、

各国それぞれ自国の看板があるので、

これはフランスのマルティーニの看板です。

 

下のコダックはどこから来たのか不明ですが、

英語っぽいですね。

 

イギリスでしょうか?

看板は出身国や歴史を考える面白さがあるインテリアでもあります。

 


ノベルティー

 

続きまして、

今度は山ほどの灰皿とウィスキーのノベルティーです。

 

この写真だとJusterini & Brooksまみれですが、

(スコッチウイスキーのブランドです。)

タバコのメーカーやジュースのメーカーの灰皿なんかもあります。

 

アンティークと呼べるほど古い物ではないのですが、

昔の灰皿って鮮やかでおしゃれな物が多いんですね。

 

非喫煙者でも、小物入れとして使うことをお勧めします!


 

この様に、

昔のメーカーのノベルティーやら看板やらはポップなイメージの物が多くて、

飾るだけでお部屋の印象がガラリと変わります。

 

大型の看板は少し飾るのに抵抗があるかもしれませんが、

灰皿やマグカップなどは気軽にインテリアに迎え入れられるかと思います。

 

一押しのファーマーズスタイル

今お店的にも個人的にも一押しのスタイルが、

ファーマーズスタイルです!

 

インダストリアルスタイルもさることながら、

昔の農家で使われていたような家具が今欧米で人気があります。

 

ファーマーズスタイル
ファーマーズスタイル

この素朴な雰囲気の棚たち、

組み合わせるインテリアによってはとても新鮮でかっこよく返信すると思いませんか?

 

ファーマーズスタイルのいいところは、

現代の家具とも相性が良いこと、

インダストリアルスタイルとも相性が良いこと、

取り扱いが楽なこと、

数えるときりがないほどいい点がたくさんあります。

 

あまり古典的なアンティークとは相性が良くないのですが、

キッチンやダイニングルームなどの汚れやすくて使用頻度の高い一室などにおすすめです。

 

今はそんなに高価ではないこのファーマーズスタイルの家具たち、

多分年内か来年あたりには価格が倍になってしまうのではないでしょうか。

 

これからの目標

 

現在のお店の雰囲気、いかがでしたでしょうか。

 

新しいブームも取り入れつつ、

古典的なアンティークも忘れずに組み入れていっています。

 

まだ1年という若いお店ですが、

これから2年、3年、5年、10年と末永く続けていけたらいいなと思っています。

 

現在は地元オーストリアのクラーゲンフルトに根付いたセールスを行っていますが、

これからは近隣のヨーロッパ諸国、

たまに旅行で訪れてくれる北米の人たち、

日本や中国などのアジア圏にも力を入れていきたいと思います。

 

気になる商品がございましたらいつでもこのHP上のコンタクトからご連絡ください!

質問は24時間受け付けております。

 

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