新着商品のブログ2017年10月19日

イギリスやフランスから来た商品たち

 

 

この間、仕入れ担当者がイギリス・フランスの仕入の旅から戻ってきました!

(私も行きたい!)

 

ということで、

大量にイギリス・フランスのアンティークやヴィンテージ商品が到着しました。

 

本当に大量に届いたので、

分割してご紹介したいと思います。

ワンボックスカー一台で行ったのに本当に大量です。

 

イギリスやフランスのアンティークは、

ドイツやイタリアと雰囲気が全然違うので、

珍しくて好きです。

 

イギリスのアンティークは、

日本国内ではかなり主流のようなので珍しさが薄れているかもしれませんが、

結構独特な雰囲気を持っています。

 

イギリスに仕入に行く度に、

仕入れ担当者は日本人たくさんいた!という話をしてくれるのですが、

日本人、イギリスで爆買いしているらしいですよ。

多分大きいアンティークショップの方なんだと思います。

 

本当にいつか行ってみたいな、イギリスに。

 

 

2017年10月19日の商品紹介

 

 

ということで、

今回ご紹介する商品は、

イギリスアンティークとフランスアンティークです。

 

詳細不明な物も多いので、

写真メインでざっくりといくつかご紹介していきたいと思います。

 

もの凄い量の船舶模型

 

最初にご紹介する商品は、

主にフランスからやってきた大量の船舶模型です。

 

船舶自体難しすぎてあまりよくわからないのですが、

男のロマンっぽい風貌がひしひしと感じられるのが船舶模型です。

 

船舶模型
船舶模型

 

上の写真の2つはかなり大型の船舶模型です。

両方とも最大幅50cm越えです。

 

大型ですが細部の装飾が非常に細かく、

細かい傷はあるものの、

大きな損傷がないのでコンディションは良いと言えるでしょう。

 

船舶模型全体に言えるのですが、

一つ一つが本当に細かく出来ているのです。

 

インテリアとして飾ると、

下手な絵よりも見栄えがします。

かなりかっこいいです。

 

この大型の2点は130ユーロです。

 

船舶模型
船舶模型

 

大型の船舶模型以外にも、

小型の物やボートの模型なども届きました。

 

写真に撮れるような修復済みの物は5点くらいしかまだないのですが、

船舶模型専門店かというくらいたくさん仕入れました。

 

…置き場所がないです。

 

とは言え、

小型の船舶模型は最大幅が50cm以下ですので、

一つ二つ飾る程度は問題ありません。

 

小さくても存在感があるので、

ちょっとクールなインテリアが欲しいなと思う時、

絵画や置物の代わりにこのようなインテリアがあってもおしゃれだと思います。

 

小さい模型の価格は未定です。

詳細はお問い合わせください。

 

イギリスの家具たち

イギリスアンティーク

 

続いてご紹介する商品は、

イギリスからやってきたアンティーク家具たちです。

 

イギリス家具のコーナーを小さく作ってみました。

 

小ぢんまりとしていますが、

雰囲気があって素敵なコーナーです。

 

落ち着いたブラウンの色合いをベースに、

ボルドー、ゴールドなどの温かみのある色が、

秋を思わせる雰囲気を作り出しています。

 

 

椅子とランプはアール・ヌーヴォー様式で、

これらはイギリスアンティークではありません。

 

その他の、

コーナー用ショーケース、

コンソールテーブル、

ケーキスタンド、

以上3つがイギリスアンティークで、

これらをもう少しご紹介していきたいと思います。

 


 

さて、

上に掲載した写真、

イギリスアンティーク家具たちですが、

基本的にはビクトリア様式です。

 

 

 

1番目、

コーナー用のショーケースは、

ぱっと見シンプルですが、

脚の部分が特に細かい細工が施されています。

 

縦長で3点の脚で立っているので、

ややアンバランスなのですが、

転倒防止用の金具(L字の物など)などで固定すると問題ありません。

 

 

 

2番目、

ケーキスタンドと呼ばれる、

折り畳み式の3段の小さい棚は、

簡単に移動可能な飾り棚として活躍してくれます。

 

個人的には、

これに食品を置くのはどうなんだろう…と思っていたのですが、

(テーブルに置くにはかなり大型だし、地面に食品を置くのって…)

どうやら本当にアフタヌーンティーセットなどで使用するらしいですね。

 

結構豪快だなイギリス上流カルチャー…

 

このケーキスタンドでアフタヌーンティーを優雅に豪快に楽しむも良し、

ビクトリア様式の割にはシンプルなデザインなので、

移動可能なサイドテーブルとして使用するも良し、

色々楽しめる便利な家具です。

 

 

 

3番目、

コンソールテーブルもイギリスからやってきたのですが、

ルイ・フィリップ様式っぽい佇まいです。

ビクトリア様式にしてはシンプル過ぎる…!

 

もしかしたら、

巡り巡ってヨーロッパ本土に戻ってきたのかもしれません。

 

ゴールドのワンポイントと緩やかな脚のカーブが、

なぜか妙にアール・ヌーヴォー様式と絶妙にフィットします。

シンプルなのでアール・デコ様式とも相性良さそうです。

 

このコンソールテーブルの様な、

テーブルを真っ二つにしたような形状は、

とてもヨーロッパらしいデザインです。

 

あまり華美になり過ぎるのは嫌だけど、

何となく洋風な雰囲気を出したい時に最適なコンソールテーブルです。

 

 

価格はそれぞれ、

ショーケース 560ユーロ、

ケーキスタンド 90ユーロ、

コンソールテーブル 140ユーロです。

 

その他色々と混ざってます

アール・デコ様式

 

最後にご紹介する写真ですが、

色んなアンティーク家具や雑貨が混ざっています。

 

メインはフランスからやってきたレザーチェアですが、

インテリアはアール・デコ様式を基本にしています。

 

今はこのインテリアが当店のショーウィンドウを飾っています。

 

このアンティーク家具たちについてはまた後日…

 

 

仕入直後のごった返した店内をご紹介しました!

 

 

大量仕入れ直後の、

結構ごった返した店内を一部ご紹介しました!

 

ブログに掲載している写真は、

さすがに本当のごちゃごちゃした店内を見せるわけにいかないので、

何とか綺麗に飾り付けられた部分だけ載せています。

 

バックヤードが地味にあるのですが、

結構とんでもないことになっています。

歩くとぶつかるレベルです。

 

また次回、

この他の商品もご紹介出来たらいいなと思います。

 

そしていつか!

イギリスとフランス仕入に同行して、

このブログで紹介出来たら最高なのに…!と思っています。